第二種免許取得のすすめ

教習所や合宿免許で取得できる第二種免許は必要ないと考えている人は多いでしょうが、取得すると後々役に立つ可能性は十分にあります。取得するだけでも、プロの運転手と同様の技量を持っていると評価されますから、相応の社会的地位が約束されます。また、乗客に信頼感を与える仕事に就けますから、やりがいを感じながら働くこともできます。観光バスやトレーラーバスを運転するのも夢ではなくなり、人生設計において可能性は広がります。さらに、10年以上旅客運送に従業すれば、個人タクシーを開業することもできます。安定した収入が得られることも大きな魅力といえるでしょう。

実は第二種免許にも種類が存在し、それぞれ運転できる車種が定められています。普通第二種免許、大型第二種免許、大型特殊第二種免許、牽引第二種免許がそれなのですが、多くの人は普通第二種免許と大型第二種免許の取得で事足ります。普通第二種免許は主にタクシーの運転を考えている人が取得する免許で、定員が10人以下の自動車を運転することが出来ます。もちろん原付や小型特殊自動車も運転できる車種に含まれます。一方、大型第二種免許はその対象車種がさらに広く、定員が11人以上の旅客運送用自動車が含まれます。

第二種免許の取得には各種試験が課されますが、受験資格が存在します。年齢は21歳以上とされており、第一種免許に比べて厳しい基準となっています。また、第一種の普通免許や大型免許を取得してから3年以上経過していることも要件となっています。第二種免許は旅客運送を前提とした資格なので、要件が厳格に定められているのも当然と言えるでしょう。

受験資格に関しては、特殊な経緯でパスするケースもあります。自衛官として特殊車両を一定年数運転した者、旅客運送の乗務員歴が2年以上にのぼる者は、そのまま受験することが出来ます。

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