事故・違反と点数制度

運転免許には、事故を起こした場合や違反をした時に点数がたまっていくという制度になっています。たまった点数次第で免許が停止になることや取り消しになる場合や、ゴールド免許が取得できないなどの措置が取られます。この点数に関しては、加点方式となっており、違反を起こすなどをする度に点数が増えていきます。

点数には基礎点数と、付加点数の二種類が定められています。大きく分けると、一般違反行為と特定違反行為という分けられ方をしています。まず一般違法行為と呼ばれているものは、信号無視やスピード違反、駐車・停車違反、シートベルトの装着を怠っていた時などに付けられます。更に酒気帯びかどうか、スピード違反であればどれだけの距離を走行していたか、消音器などの設備不良がなかったか、車両が大型かどうかなど、それぞれの条件によって点数が変わってきます。特定違反行為に比べて付けられる点数は低めに設定されていますが、それでも違反です。一つでも該当した場合には、どんなに小さなものでもまずゴールド免許の取得ができなくなってしまいましょう。不注意で済まされないようしっかり意識をしていきましょう。次に特定違反行為についてです。一般違反行為と比べて悪質である場合や危険であるために、点数は高く設定されています。例えば運転によって死者や怪我人を出してしまった場合は、治療期間などによって多少の点数差はありますが、それでも付与点数は高いです。他には救護義務違反に該当するひき逃げや、麻薬等運転など、悪質なものが多いようです。場合によってはどれか一つに該当した時点で、免許が取り消されてしまうという行政処分が下されてしまう場合もあります。